関ジャニ∞VS嵐/キッキングスナイパー

7月10日放送「VS嵐関ジャニ∞VS嵐!東西ジャニーズ決戦SP】」の最終ステージ・キッキングスナイパー。

関ジャニ∞は①横山丸山安田、②錦戸大倉、③村上渋谷、というチーム分け。

松原.が同じチームなだけ、隣に並んでいるだけでめちゃくちゃ最高なのに、ゲームが始まる前のトーク(W杯についてからの松原.が天皇杯を観に行った話)が最高すぎて文字起こし。

 

――――――――――――――

二宮「えっ、サッカーやってる人っていんの?」

錦戸「サッカーやってた人…」

大倉「サッカーは…(村上の方を見る)」(横山、村上を指さす)

村上「俺は趣味やけどね、フットサルは」

ヒロミさん「あー、W杯やってたもんね」

櫻井「村上はさー、その 部活とかではやってないんでしょ?」

村上「やってない」

相葉「え、やってないの?」

村上「大人になってから」

松本「大人になってからなのにW杯行けんの?」

村上「そうやねん、たいしたもんやろ」

 

村上「たいしたもんやろ」

二宮「たいしたもんはこっちが言うからさ」

櫻井「逆に言うと、大人になってからでも間に合うってことなんだよね」

村上「ぜんっぜん間に合う!全然ブラジル行けるよ大人になってから」

櫻井「普通は行けねーよ」

ヒロミさん「普通は行けねーよ」

櫻井「普通は無理だよ」

二宮「そのくらいすごいことだよ、すごいこと」

(渋谷頷く)

 

櫻井「すばるはすばるで、その やってたの?クラブチームとかで?部活?か」

渋谷「俺は中学、の部活で」櫻井「部活で」

渋谷「やってましたね」

大倉「レギュラーだったんですか?」

渋谷「いいえ?…一番声出したけどね」

横山「一番声出した?」

渋谷「一番声は出した、全然パス来おへんかったけど」

櫻井「まあ経験してるから。このゲームにおいてはいいんじゃない?」

 

二宮「え、じゃあ、こっち(村上、渋谷以外)は?こっち」

錦戸「僕もちょっとだけサッカーやってたんですけど、めっちゃへたくそなんすよ…だからほんま、あの、オフサイドの取り方も分からんかったから、あの(村上、渋谷の方を見て)”あれ”すらやらしてもらわれへんかった」

村上「ラインズマン

錦戸「うん」

渋谷「ラインズマンねー」

村上「(渋谷を指さして)ラインズマン上手やもんね」

渋谷「僕はもう早い」

渋谷「2人であのー、」(村上「天皇杯の決勝」)

渋谷「天皇杯観に行って」(村上「観に行ったんですよ」)

渋谷「公式のラインズマンより俺早かった」

村上「うん、早かった!」

渋谷「俺の後にラインズマン挙げたからね!」(村上に向かって話してる)

村上「な!」(渋谷に向かってめっちゃ笑ってる)

村上「見る目は確か!」

二宮「見る目はあるんだね」

村上「見る目はあるけど、体が付いてけーへん」

 

――――――――――――――

松原.に限らず「あのときのあれ」を共有している関ジャニ∞と嵐とヒロミさん、いいなーと思いました。年齢順に並ぶのとかおもしろかったです。

でも、特にこの、この松原.の感じが、松原.の「あのときのあれ」エピソードがとてもすきです。2人で、2人が楽しいやつ。2人の世界のやつ。

ラインズマン」で思い出す出来事が2人とも同じなんですよ。しかも「一緒に観戦した天皇杯」の話とか2人にしか分からないことなんですよ。2人の世界の「あのときのあれ」をわたしも共有したくて、松原.を追いかけています。あーかわいい。

 

そして村上くんは、ブラジルに行けてよかったね、本当によかったね!!!!!