ちょっとずつ書いてたらもうすぐいふおあ始まりそう

村上くんお誕生日おめでとうございます!
34歳の村上くんが楽しい毎日を過ごせますように。笑顔あふれる年になりますように。
かっこよくてかわいい村上くんを今年も応援していきます、応援させてください!


さて、34歳の村上くんに会う前に33歳の村上くんについて振り返っておこうと思います。


まずは「Ifor…Ⅶ」。
7回目のひとり舞台で、007をモチーフに「もし村上がスパイだったら」という物語。

スパイを目指すということ以外は"普通の男の人"が主人公で、多少の変装はするものの衣装も性格も普通。
おもしろおかしくキャラになりきる村上くんではなく、普通の男の人な村上くん。それが様になっていてとてもかっこよかった…!「普通の役を演じる」ことについてパンフレットで言及しているのもよかった。

前作はおかんを主人公にかわいいを詰め込んだ舞台だったけど、いふおあ7はとにかく"かっこいい村上信五"を詰めこんだ舞台だった。
宙につられてスパイの試験をうける、バーでピアノ弾き語り、ananパロディー雑誌、スーツでアジトへ潜入、敵をかわすダンス、銃撃戦、カーチェイス、、
詰めこまれたひとつひとつの場面に引きこまれる。村上くんができることと新たな挑戦を繋ぎあわせるとかっこいい舞台に仕上がるたまらなさ。かっこいい。
でも緊張感ではりつめるかっこよさがあれば、たまにこぼれるかわいさがあり、女装の美しさ、先生の相変わらずな熱論、先生が話に合わせて(しかし突然)歌いだした田園、先生の笑顔。この圧倒的な振り幅、いろんな表現、いろんな表情が魅力的で。最後には宇宙にまで飛び出す村上くん、エンドロールの舞台裏楽しそう具合、ほんわかしたMC。ほんとにぜんぶぜんぶ最高!!村上くんの作り出す舞台だから味わえる濃い時間と幸せがある。あの小さな空間で目の前の客だけに全力な村上くんを見るたびに、さらに村上くんのことをすきになっていく。こんな舞台を続けている村上くんが誇らしくてありがたさと喜び、だいすき。

あとは舞台が活かされる仕事があったり次の仕事につながったりすることにも喜びを感じる。2015年は、いふおあ6の"「ねぇ」を踊るおかん"がテレビで放送されまして!関ジャニ∞の歌番組・関ジャムでPerfumeと村上くんが「ねぇ」を歌い踊るという夢の共演があり、村上くんの舞台の映像が流れたのです。舞台の経験が活かされた共演だったけれど、もちろん踊ったことがあるとはいえ、完成された3人の中に入るという別物。いふおあは「もしも」の世界で完結しているけれど、村上くんの世界は確実に広がっているんだなと思いました。すごい、すごいことだ。
1回の公演だけではなくてその先の村上くんの未来まで楽しみだからいふおあを観劇している」ような、大袈裟かもしれないけれど最近はそんな気持ちになってきている。




2015年の現場、続きましては「関ジャニ∞リサイタル」。
2009年パズル以来6年ぶりの長野公演に行ってきました。長野公演、嬉しい!やっと地元にえいとが帰ってきた、わたしも2010年から上京して長野を離れているんだけど笑、おかえりなさいという感覚。夏コンというのも感慨深い。
地元のご当地前向きがほのぼのほんわかしていてよかったなーと思う反面、交通面に関してはなんとなく申し訳なさが残っている……申し訳なさ、まあわたしも巻き込まれたけど笑

リサイタルは全体的に楽しくてなにも考えなくていいような、そんな感じだった。お祭り感!楽しかった!
わちゃわちゃ最高だったけど、でもいちばん思い出すのは、三馬鹿がしっとり歌う「君だけに」。ひとりずつソロを歌い、その隣で踊るふたり。三馬鹿が揃ったときの美しさ、そのバランス。三馬鹿のことを歌っているのでは?という歌詞。マイクスタンド曲だいすきなのでそれもポイント高いのと、村上くんがソロ前にターンでマイク位置につくところがたまらなかった。ターン担歓喜!…あとはDVDを見て思い出します笑




現場はあと「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」の東京2公演と大阪オーラス公演。

なんといっても「渇いた花」が、松原.ユニットが最高すぎてありがとうございました!!!!!一生の思い出!!!!!ありがとうございました!!!!!
曲披露だけではなくて、2人でお話しする時間があったのがほんとに嬉しくて嬉しくて嬉しくて最高で泣きまくった…泣くとは思っていたけど、まさか曲前に泣くとは……
本人たちは本当に楽しそうに笑っていて、もう涙がとまらなかった。素敵なステージで、2人の世界だった、最高だった。 2人の歴史に「渇いた花」が残ること、それを生で見れたこと聴けたこと感じたこと、ぜんぶ嬉しくて言葉にできない……まあついったーにはいろいろ書いたから追々まとめようかな…笑

あとはオーラス、大倉さん不在公演。
わたしがあんなに大倉のことを意識したのは初めてでした。…うーん、会場にいた人が、特に大倉担さんがどんな思いでいたかははかりしれないけど、わたしはいつもとは違う公演だということをはっきりさせ、いない人を意識させる公演になったことがよかったなと思う。ステージにいる誰かが常に大倉のうちわを持っていたから視界にいつも大倉がいて、いる必要があるということ。
みんなが揃ってほしい、誰も欠けてはいけないのになんで、とかなんとか、なんかもう今まで引きずってきたいろいろまで勝手に爆発させてしまって、正直苦しくて、見方がわからなかった。けど、わたしは自然とステージにいる関ジャニ∞を見つめていた。

いつものように村上くんにピントを当てて見るのではなく、関ジャニ∞をまるごと見ていたいと思いました。改めてすきだなと思った、もう味わいたくない思いもしたけれど、えいとをずっと見ていたい。
いつもとはちがったからかすっきりしてない部分もあります。でもオーラスの渇いた花が格別で、それはそれはよかったので相殺されている部分もあります笑

「元気が出るLIVEで元気出しすぎて、最終公演に元気が出てないなんてww壮大なコントや!!!」がまさにと思いました。元気でいることって大事だ。いつも元気をくれてありがとうございます。みんなほんと自分を大事に、体を大切に生きてください。

わたしも体に気をつけて、関ジャニ∞のいろいろを村上くんのお仕事をこれからも見続けていきたいなと思った公演でした。



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そんな2015年でした。
34歳の村上くんに会う前にブログを書くつもりがもう明日いふおあ8初日ですね!まじか!ぎりぎりセーフ?もはや誕生日記事なのかなんなのかわからないけど!

今年は東京公演から始まるし、ひとつの物語ではないとのことで、またちがう楽しみ方ができそうでわくわくするな~~
村上くん、お体に気をつけて!楽しい舞台になるよう祈っております。

お誕生日おめでとうございました!(遅くなってごめんなさい。)
本年もよろしくお願いいたします!明日いふおあ行くよーーーーー