続・はにかみオブリガード

十五祭のはにかみオブリガードが最高だった話をします。


関ジャニ∞からすばるくんがいなくなるとき、横山さんと村上くんをコンビとして括る頻度が増えるだろうなと思った。というか、わたしの中でよこひなを意識することが増えるだろうし、よこひなを受け止めていく覚悟を持たないとなと思った。松原.が絶対的にいちばんでどうしようもなく松原.がすきだから、松原.が同じグループにいないこと、それに伴う何もかもを受け止めていくことに相当な覚悟が必要だった。


よこひなについて書いた前回のブログ(はにかみオブリガード - 見えない未来を夢みて)からその後さらによこひなへの期待と絶望を繰り返して、よこひな以外のことで絶望もいろいろあって、気持ちが滅入るたびに、松原.とか村上くんの言葉とか村上くんを気にかけてくれるメンバー(主にりょん*1)の言葉とかイフオアに救われてきました。だから、イフオアの幕がおり、すばるくんがいなくなってから、これからのよこひなが、村上くんがどうなっていくのかを考えるほどに不安が大きくなっていった。正直去年のGR8ESTは苦しい気持ちが大きく、十五祭に入る前も不安の方が大きかった。

 

 

でも十五祭は不安がふきとんでめちゃくちゃに楽しめた。*2そして、はにかみオブリガードが最高だった。十五祭のはにかみオブリガードは特別だった。

 

歌詞をそのままよこひなに当てはめて心の拠り所にしているのだけど、はにかみオブリガードを歌うよこひなは絶対的に信じられる。で、十五祭では歌うだけじゃなかったんだよな。楽器を演奏して、よこひなが音楽的な関わりをもっていた。よこひなが。

 

ずっと、横山さんがトランペットを始めてからずっと、よこひなの音楽的関わりに期待していたんだけど、まさかはにかみオブリガードで実現するとは...!*3曲の自由度を広げることで大人の余裕みたいなものも感じたけど、歌詞がはにかみオブリガードなわけで。大人な魅せ方をしても、まだまだ夢しか見ないんだよねよこひなは。最高にアイドル、最高なアイドル。村上くんのいいところもいーーーっぱいありったけ詰まってた。

 

このタイミングのはにかみオブリガードめちゃくちゃ最高だったな。そして、よこひなユニットも当たり前のようで当たり前じゃないなと思った。村上くんと横山さんが関ジャニ∞を続けているからユニット曲をちがう魅せ方で披露できるんだ。コンビとして括られてなんぼかもしれない。楽器も武器に加えたよこひなが関ジャニ∞を続ける道を選んだこと、力強くてかっこいい。関ジャニ∞横山裕村上信五が夢をみて前を見てアイドルを続けていく人生、これからも応援したいな。覚悟を決めて。


結局はにかみオブリガードなんだよよこひなは!!!ってまたよこひなに期待をする自分がいる。十五祭のはにかみオブリガードを一生忘れたくない。これからは十五祭のはにかみオブリガードを、よこひなに対する心の拠り所にします。

 

 

*1:りょんちゃんまで関ジャニ∞からいなくなったら一体どうするんだよ…までは考えに及んでいない。十五祭オーラスからまだ一か月だぞ?

*2:十五祭、何もかもよかった。いちばんは、映像でも8人が関ジャニ∞として存在していたこと。うれしいたのしいだいすき以外の感情がわかなかった、映像だったけど。

*3:よこひなの音楽的関わりに期待していた→音楽的関わりの上では、音楽を奏でるすべての人が平等で対等な関係になれると思っていて、だからよこひなにも長年それを求めていました。よこひなのパワーバランスがずっと苦手だったから。あと、そんな意味をもった音楽的関わりのほか、横山さんと本来なら背中を合わせる場面で横山さんの方を向いてはしゃぐ村上くんを見れたことも嬉しかった。律儀にかっこよく背中を合わせる横山さんに向かって堂々たる村上くんのあおり、それにまったく気づいていない横山さんの構図、「よこひなの中にもちゃんと村上くんの意思があること」がまじで嬉しかった。...と、ここまで思ったんですが、これは思想が強いので本文では言えない。